子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

きっかけは不正出血(1)

病院に行くきっかけになったのは不正出血でした。

11月半ば頃、ゴルフの練習の後気が付くと下着に出血の跡がありました。

その時はなんとも思いませんでした。

が出血は3週間たっても続くのでさすがに重い腰をあげて病院へ行くことにしたのです。12月になっていました。

その病院は更年期障害でホルモン補充療法で通っていて子宮がん検診も受けていたのですが、とても混むのでつい足が遠のき3年ほど検診もサボっていたのでした。

内診、エコー、子宮頸がん検査を受け10日ほどたったら結果を聞きに来てね。くらいの軽い感じでした。

 その時は先生もがんの疑いはまるで持っていらっしゃらなかったように思います。前からポリープがあったので、そこからの出血と思っておられたようです。

1月12日結果を聞きに来院。

子宮頸がんの結果は正常でしたが、出血はまだ続くのでポリープをとることにして、その日に処置をしました。

それほど痛くはなかったのですが、とても怖く緊張してしまいました。

私はすごく怖がりなんです。

看護師さんが手を握って言葉をかけてくれたのが、本当に嬉しく落ち着きました。

処置自体は5分くらいでしょうか?とにかく終わり、ポリープを検査に出すのでまた10日たったら結果を聞きにきてね、止血のお薬を出します。それで出血が止まっていれば良いんだけど。でその日は終わりました。