子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

入院に必要なもの

病院から指示された入院に必要なもの。

使い捨てTパンツ(マジックテープのついたおしめのようなパンツ、T字帯の代わり)2枚

大きめショーツ1枚(いつものサイズより1サイズ大きめ)

ナプキン夜用 最低10枚

ノンアルコールの殺菌清浄綿

バスタオル3枚(入浴用とは別、シーツの上に敷いて汚れ防止に)

タオル3枚(入浴、手拭用とは別に、枕元に敷いて汚れ防止)

水のみ又はコップと曲がるストローでも可 ストローが便利ですよとの事でした。

ティシュペーパー 1箱

ビニール袋5枚 スーパーの袋でも可 洗濯物入れに

以上のものが普通の生活用品とは別に必要で、名前を書いてひとまとめにしておき手術の前に看護婦さんに預けるらしいです。

日用品としては 洗面用具、食事道具、下着、寝巻き、タオルなどですが今回意外に思ったのが履物はスリッパではなく靴を用意するように言われた事でした、スリッパは滑りやすく、転倒につながるからだそうです。

この事はもう亡くなった母が60代半ばくらいからスリッパで階段を下りるとき非常に下り難そうにしていたのを見て実感していたので、とても納得しました。

食器に関するものは、全部使い捨て容器を使う事にしました。過去のお産での入院の時病院の流しで食器を洗うのがあまり気持ちよくなかったので。

それと今回は寝巻きは病院で借り、タオルもペーパータオルを使うことにしました。帰宅してからの洗濯物をなるべく少なくしたいからです。

病室については2月の検査手術の時、大部屋はとても気を使うことがわかったので個室を希望してあるのですが、実際には当日になるまでどの部屋になるかはわからないのだそうです。

不安の中、経験者の方のブログを色々見て歩くなかで入院予定の病院にホスピタルパークと言う患者さんのための小さな公園がある事がわかりました。私の入院は4月の半ば、大阪では一番美しい季節です。術後は歩くことを推奨されているようですし、新緑の中を歩けるのはとても良い気分転換になると思って少し明るい気持ちになりました。