子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

冷え

寒い日が続きました。半分の面積にしてあった床暖房を全面にして設定温度も上げ石油ストーブをつけ、使い捨てカイロも2つつけて真冬並みの装備でした。冷えは万病の元と聞きますが、若い頃は薄いスリップ、ブラウス、ミニスカート、下着とストッキングだけという薄着で真冬も過ごしていました。冷えで下半身はいつも色が変わっていると母に指摘されたものですが、こんなものと気にも留めていませんでした。ダイエットで食生活も乱れていたと思います。30代半ばから、いつも疲労感が抜けませんでした。きっと、長年の冷えと栄養不良がだめだったのじゃないかなぁとがんになって初めて思っています。

MRの検査の時、ここ数年いつもスースーすると感じていた腰が磁力を当ててほんわりと温まるのを感じ、「あぁやっぱり、この冷えた感じは危険信号だったんだなぁ」と思いました。

運動を心がけること、室温、衣類などで暖かく過ごすこと、がんとわかってから気をつけていることです。