子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

どうなるの私の体・・・術前の説明

入院した日に主治医から手術についての説明がありました。

まず私の名前を確認し、それからずっと○山○子さんと姓名で呼びながらパソコンの画面を見せたり、黒板に図を書いたりしながら説明をしてくれます。

○山○子さんの現時点での病名は「子宮体がん 1C」であること。しかし当病院での検査結果では「1A」である可能性が高いと見ています。どちらにせよ、子宮と両側付属器官は取ります。

取ると言っても模型のようにぱかっとはずれるわけではありません、まず腸がはみ出してこないように、手術する部分が良く見えるように異お腹にガスをぱんぱんに入れます。それから周りの腸や膀胱などに筋や膜で繋がっているものを腹腔鏡で見ながら色々なはさみや器具で少しずつはがしながら切り取るのです。切り取った子宮などは膣から取り出します。取った子宮などをその場で検査し、またお腹の中も見て転移がなく、浸潤もなければリンパの郭清はしません。転移、浸潤があればリンパ郭清をしますし、その範囲は骨盤内で済むかもしれないし、傍大動脈までいくかもしれません。リンパは油の塊りのようなもので血管や神経にそってあります。それを少しずつ切り取って行きます。全部除去すれば最後に膣を縫って綴じます。この傷が閉じないうちに強い力がかかったり乱暴な性交などで縫い目が破れると腸が出てきたりやっかいな事になります。

術後に取った子宮などを詳しく検査し、それから今回の病気の最後の結果が出ます。その結果により術後の闘病の方針が決まります。

とだいたいこんな話を、私が恐れている後遺症の説明を先生がした手術のうちでの発生頻度など教えてくださいながら話してくださいます。後遺症の発生頻度はとても低く少し安心しました。

私はなんとなく大きな肉の塊りを切り分ける時、膜や筋など確かにあったなあと思いながら話を聞いていました。

質問はと聞かれ、何か質問しましたが今は覚えていません、手術前はやはり普通じゃないのですね。質問も終わったところで先生の説明は終わり、病棟での担当医師から輸血などの同意書を渡されます。輸血ではエイズや、梅毒、狂牛病などまだ何百万分の1ではあっても感染する可能性があるのだそうです!!

手術前の説明はこんな感じでした。

手術後に看護婦さんに聞いたところ、お腹の中はどこも縫っていないのだそうです。腹腔鏡手術の私の場合縫うのはおへその中、膣だけです。

お腹の中には子宮や卵巣などを支えていた筋が残っているそうなのですが、それは退化萎縮していつのまにか吸収されてしまうのだそうです。何に吸収されるのかは聞きませんでした。

手術後はガスなのかおならなのかわかりませんが、腸の中で空気が動く時、感覚として腸が前、なんと言うかお腹の皮に近いほうに移動してきた気がします。その時、私の場合1部分(中ほどより少し右)だけが特に痛みました。