子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

術後10日の現状と入院に持って行った肌着のこと

4月16日月曜日に手術をして10日です。手術した部分の痛みはあまりありません。お腹に力をかける姿勢はまだ辛いです。3キロ以上の重さがあると思われる物は持ちません。これは開腹手術の人とは大きく違うと思います。

ただ私の場合、導尿がうまく行かなくて手術直後から排尿で苦しみ、導尿の管が抜けてからも痛みと腫れでひどく辛い思いをして、今でもまだとても痛いです。入院中何度も訴えたのですが取り上げて貰えず、昨日はとうとう耐えかねて家にあった抗生物質と痛み止めを飲みました。運動が大切ですと入院中から口を酸っぱくして言われていたのですが、家から出ずほとんど歩きませんでした。今朝は少し楽になったようです。きっと感染を起こしているに違いないと思いますが自分では見えないので。

 

話は変わりますが手術後用として用意した肌着ですが、術前の注意ではいつものサイズより大きなものと書いてありました。それで私はグンゼの快適工房シリーズシャツとズロース、5分パンツを一組として三組用意しましたがこれは大正解だったように思います。サイズはいつもと同じでしたがパンツはゴムがみぞおちまで来る深さで傷に当たりません、いっさい締め付け感のない全体のたっぷりさ。シャツの裾も腰まで充分覆う長さ。柔らかな肌触り。何をとってもこれ以上はないと思われました。さすがグンゼです。乾燥機で乾かしてもほとんど縮んでいないようです。