子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

ちょうど去年2017年の今頃不正出血があったのでした

冬とは思えない陽気でした。

あまり記事も書いていないのにたくさんの方に見ていただいてありがたく思っています。今現在、体がんと診断され不安に思っていらっしゃる方に少しでも役に立てればと思っています。

ちょうど去年の今頃、小量でしたが不正出血が続き、もともとポリープがあると言われていたので、その影響かと軽い気持ちで病院に行ったのでした。

検査の結果がんとわかったのは年が明けてからでしたが、その頃の事を思い出すたびに、早く検査を受けて良かったなあとしみじみ思います。早期発見のおかげで、手術も腹腔鏡下ででき、リンパ郭清もせずに済み、抗がん治療もせずに済み、今では前と少しも変わらない生活ができています。本当にありがたい事です。

さて、今日は検診でした。

どうですか?と様子を聞かれ、特に変わりはありませんと答え、内診とスキャンのあと、大丈夫ですよと安心を貰って帰ります。そして4月(術後一年)のCT検査と細胞診の予約をとりました。そしてその後で先生から「あなたは家も遠いし、再発のおそれもほとんどないし、CT検査の結果何もなければ自宅近所の病院に移って今後の検診はそちらで受けますか?と言われました。一瞬、大学病院から離れる不安がよぎりましたが、再発のおそれがほとんど無いと言われたので、近くの病院に移れるならそれはそれで良い事だと納得しました。

高さ4メートルほどの大きなクリスマスツリーが美しく飾られていました。大きくて立派でした。