子宮体がんだって

2018年2月子宮体がん1cとわかったばかりの私、検査や手術、かかった費用の事など寛解と言ってもらえる日まで書いていきます。

大学病院へ(初診)

地域の病院で予約を取ってもらい昼前の予約をとってもらいました。

まず、紹介状を出し、診察券を作り、婦人科の受付へ行きます。

しばらく待って予診室で今までの経緯を別の先生にお話した後、また別の待合室で待って診察。

もう手術は決めているので、その方向で話は進みます。

子宮と卵巣とリンパを取るという事でした。

手術の日にちはまだ決められませんが4月になるでしょうと。

一ヶ月以上先ではがんが進むのではないか、先の検査手術以降軽くではあるが腹痛があり心配していますと言いました。

先生は優しい調子でそれは心配でしょうが、画像の様子から見て大丈夫ですよと言ってくださいました。

それから一旦出て別の場所で血液検査と胸とお腹のレントゲン検査。

終わってまた婦人科の診察で、今度は内診がありました。内診のときにもいちいち、「よし」「よし」と力強く声に出して確認してくださるので、とても安心させられました。私は内診のとき、カーテンで先生の様子が見えない事がすごく不安なのでそう伝えますと、はい、わかりました~みたいな雰囲気で看護婦さんがカーテンを開けてくださったのも、印象が良かったです。

内診が終わって、また診察室で先生と向き合ってお話をします。

エコー検査でみるかぎり、内膜の厚みがあまりないので地域の病院での結果ほど進んではいないのではないかと思われますが、こちらの病院でも地域の病院からきたMRの画像を詳しくみてみます。CT検査も受けて貰いより一層詳しく見ます。あとは肺の検査ともうひとつ検査(忘れた・・)をしますからとパソコンの予定表とにらめっこしながら予約を入れてもらいました。

そこで今日の診察はおしまい、あとは会計ですが

会計も、まず、今日の診察内容を書いた紙を出すのに並び、計算されるのを待ちとどこに行っても行列です。

計算されるまで30分あるので、前からちょっと楽しみにしていた病院内最上階にある展望レストランで遅くなったランチを取ることにしました。

ランチのあと、ずらりと並んだ自動支払機で支払いをすませ、今日は終了。受付から会計終了まで4時間半かかりました。

今日の支払いは11090円でした。